油圧ホース修理【自動車部品・配管をホースに製作】

2024年4月17日更新

油圧ホース修理製作のおどりしょうかいです。

自動車部品の配管をホースに製作したり、
配管とホースが加締めてある部分の修理をしたり、
油圧ホース修理製作と一言にいっても内容は様々です。

お車の持ち主様のお気持ちを思うと、
パイプ部のたった一つの小さな穴(腐ってパイプに穴が開いてしまう)のために
お車を手放すことになるなんて悔しいです。

自動車修理に携わっていらっしゃる方においても
悔しい気持ちは同じだと思います。

長い長いパイプ配管を車・自動車の腹下から外すことは
とても大変な作業!!

パイプ配管を油圧ホースに製作することで喜んでくださるのは
その車の持ち主様はもとより、修理に携わっていらっしゃる
クルマ整備の方、サービスマンの方々です。

喜んでいただけることが嬉しいのです。
油圧ホースに大活躍してもらってはいかがでしょうか。

パワステ配管が腐食でボロボロに!

トラックやマイクロバス等々の配管やエアー配管、
長い間頑張ってくれているパイプたちは
その間 徐々にぼろぼろになっていきます。

特にここ、飛騨近辺はなおさらです。
飛騨ではというよりも雪国ではといったほうが
語弊がないかもしれませんね。

冬の間、凍結防止のために散布される塩カリを
腹下に受け、どんどんボロボロに
なっていってしまうのです。

  • 気がついたら穴が開いていた!
  • 錆びて亀裂が入ってしまった

という現状、
これは致し方のない事実です。

時間が許す場合は純正部品を取り寄せて
交換することで解決するのだと思いますが、
その時間がない場合にはホースを製作することも
選択肢にいれてみてはどうでしょうか。

※口金具があるものに限りますm(_ _)m
 パワステ高圧ホースなどの口金具は特殊なものが
 多いため、お断りするケースもございます。

パイプ破損→ホースに製作交換

弊社、小鳥商会(おどりしょうかい)では
【パイプ破損→ホースに製作交換】のご依頼がふえています。
昔はあまりなかったのですが、近年よくご依頼をいただき
その相談数も増えています。
「パイプの取寄せ・交換よりも、
ホース製作してもらって交換したほうが
今後のことを考えても、その方がいいんだよ~!」
とのお客様の声もいただき嬉しく思うこのごろです。

確かにそうですね!!
配管を取り外すという作業がとても大変ですね!!
「ホースだと融通がきくので、
 交換作業の手間のことを思えば
 配管交換作業よりも油圧ホースを
 製作してもらって取り付けたほうがいいんだよ!」
お客様の声をお聞きし、「なるほど!!」と納得しております。

パイプを ホースに

写真は、お客様が配管を持ち込まれた際に撮ったものですが、
配管はクルマに残したままで、
先端の口金具部分のみを持ち込まれるお客様もおみえになります。
「この金具両端で作ってくれ!」と持っていらっしゃいます。

【遠方の方へのご提案】

配管パイプを車に残したまま 
配管を切断することが可能でしたら両端の金具部分のみを
お送りください。
お送りいただけましたら拝見させていただきます。
よろしくお願いいたします。

【お問い合わせは お気軽に】
小鳥商会有限会社
TEL.0577-32-2294

お問合せはこちらから
お気軽にどうぞ!

お急ぎの際にはお問合せメールの後
お電話一本いただけますと幸いです。

現物送り先はこちら

お電話 or メールにてご連絡ご一報(お問い合わせ)の後
下記住所に現物をご送付ください。

【送付先】
〒506-0003
岐阜県高山市本母町(ホノブチョウ)394
小鳥商会有限会社 宛(読み方=オドリショウカイ)
電話番号:0577-32-2294

※恐れ入りますが送料は御社にてご負担ください。