パワステ高圧ホースの修理可能例

パワステ高圧ホースの修理を行っております。
岐阜県高山市の小鳥商会です。

大切にお車に乗られているからこそ、
「部品が生産中止になっており困ってます…」
というお客様のお声を
たくさん聞かせていただいております!

お客様にとって、
「修理ができるか、できないか」
が1番知りたいところですよね。

今回は、
基本的に「修理可能な例」と
こういうのはお断りしておりますという
「修理不可な例」について
まとめていきたいと思います。

パワステ高圧ホース修理可能な例

パワステ高圧ホースの修理可能な例として、
挙げられるのは以下のようなものです。

  • パワステホースの加締め部分から
    油が滲んでいる
  • パワステホースのホース部分が
    劣化して油が滲んでいる

お客様からのお電話にて、
1番耳にするのが
「パワステホースの加締め部分から
 油が漏れているんです…」
というお声です。

パワステホース 加締め部 油漏れ 修理 生産中止 部品
【例】パワステホース加締め部から油漏れ

加締め部分やホース部分から
油漏れしているものは
基本的に修理可能です。

中にはホースの径が特殊なものもございます。

ホースが極端に細いものや
パワステホースのホース部が
大変短いものに関しては修理不可の場合も
ございます。

修理可能か否かは現物を見てからの判断となりますので
一度お問い合わせをお願い致します。

お客様から現物を発送いただき、
お客様の手元に到着するまでの大まかな流れは
こちら☟をご覧ください。

パワステ高圧ホース修理不可な例

お電話をいただく中には、
お断りしているものもございます。

それが以下のようなものです。

  • パワステホースのパイプ部分が
    腐ってしまっているので溶接できないか。
  • パワステホースのパイプ部分から
    油漏れしている。
  • 型式○○のパワステパイプを
    新しく製作してほしい。

などです。

パワステホースやパワステパイプを
新しく製作することはできません。

小鳥商会では、
送っていただいたパワステホースの
パイプ部分を活かした修理をおこなっております。

口金具と鉄パイプ部分が
破損が無いことが前提として
ホース部の修理をさせていただきますので
お願い致します。

お問い合わせはこちら

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

パワステホース一本が
生産中止のために
廃車を提案されたんです…

中にはこのようなお声を聞かせてくださる方も
いらっしゃいます。

困っている方々の力になれたら
嬉しいです。

お問い合わせ・ご依頼はこちらまで
よろしくお願い致します。

現物送り先はこちら

お電話 or メールにてご連絡ご一報(お問い合わせ)の後
下記住所に現物をご送付ください。

【送付先】
〒506-0003
岐阜県高山市本母町(ホノブチョウ)394
小鳥商会有限会社 宛(読み方=オドリショウカイ)
電話番号:0577-32-2294

※恐れ入りますが送料は御社にてご負担ください。