油圧ホース修理【自動車部品・配管をホースに製作】

油圧ホース修理製作のおどりしょうかいです。

自動車部品の配管をホースに製作したり、
配管とホースが加締めてある部分の修理をしたり、
油圧ホース修理製作と一言にいっても内容は様々です。

お車の持ち主様のお気持ちを思うと、
パイプ部のたった一つの小さな穴(腐ってパイプに穴が開いてしまう)のために
お車を手放すことになるなんて悔しいです。

自動車修理に携わっていらっしゃる方においても
悔しい気持ちは同じだと思います。

長い長いパイプ配管を車・自動車の腹下から外すことは
とても大変な作業!!

パイプ配管を油圧ホースに製作することで喜んでくださるのは
その車の持ち主様はもとより、修理に携わっていらっしゃる
クルマ整備の方、サービスマンの方々です。

喜んでいただけることが嬉しいのです。
油圧ホースに大活躍してもらってはいかがでしょうか。

【パワステ配管をホースに!】

トラックやマイクロバス等々の配管やエアー配管、
長い間頑張ってくれているパイプたちは
その間 徐々にぼろぼろになっていきます。
特にここ、飛騨近辺はなおさらです。
飛騨ではというよりも雪国ではといったほうが語弊がないかもしれませんね。
冬の間、凍結防止のために散布される塩カリを腹下に受け
どんどんボロボロになっていってしますのです。

気がついたら穴が開いていた!
錆びて亀裂が入ってしまった! という現状、
これは致し方のない事実です。

時間が許す場合は純正部品を取り寄せて交換することで解決するのだと思いますが、
その時間がない場合にはホースを製作することも選択肢にいれてみてはどうでしょうか。

弊社、小鳥商会(おどりしょうかい)では
【パイプ破損→ホース製作交換】のご依頼がふえています。
昔はあまりなかったのですが、近年よくご依頼をいただき
その相談数も増えています。
「パイプの取寄せ・交換よりも、ホース製作してもらって交換したほうが
今後のことを考えても、その方がいいんだよ~!」
とのお客様の声もいただき嬉しく思うこのごろです。

確かにそうですね!!
配管を取り外すという作業がとても大変ですね!!
「ホースだと融通きくので交換作業の手間のことを思えば配管交換作業よりも
油圧ホースを製作してもらって取り付けたほうがいいんだよ!」
お客様の声をおききし、なるほど!!と納得しております。

写真は、お客様が配管を持ち込まれた際に撮ったものですが、
配管はクルマに残したままで、
先端の口金具部分のみを持ち込まれるお客様もおみえになります。
「この金具両端で作ってくれ!」と持っていらっしゃいます。

【遠方の方へのご提案】
配管パイプを車に残したまま 
配管を切断することが可能でしたら両端の金具部分のみを
お送りください。
お送りいただけましたら拝見させていただきます。
よろしくお願いいたします。

【お問い合わせは お気軽に】
小鳥商会有限会社
TEL.0577-32-2294

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小鳥商会有限会社 宛(読み方=オドリショウカイ)
電話番号:0577-32-2294

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